PMSを理解していない人(特に男性)は多い

PMSの辛い事といえば身体的、精神的な症状ですが、それに加えて周りに理解してもらえないと更に辛いです。特に夫や彼氏など、PMSで苦しんでいるのに全く理解して貰えなくていつも喧嘩になってしまう…なんて人も居ることでしょう。

 

PMSを理解していない人(特に男性)は多い

 

ある調査によると、男性のPMSの認知度は1割程度しかなかったという結果が出ました。一方、同じ調査で生理痛に関しては半分近くの人が知っているという結果でした。「生理中に辛いのは分かるけど、生理前に辛いって意味が分からない」という人は多いです。

理解できないわけじゃない、知らないだけ

誰もがPMSに悩んでいる訳ではありません。また、症状が軽い人から重い人までいますし、その症状はそれぞれ異なります。全くPMSに悩んでいない人や、身近にいた母親や姉、妹といった女の身内の中に症状の重い人がいない場合はそもそも知らないのです。

 

悲しいことに、「女は突然ヒステリーになるから困る」「訳もなく当たり散らすのはやめて欲しい」「生理前に嫁がだらけて家事をしなくなる」などと愚痴っている人は多いです。そう思ってしまうのはその人の性格的なもの、性別的な本質だという誤解があるからでしょう。

まずは理解してもらいましょう

 

PMSを理解していない人(特に男性)は多い

 

PMSというのは自分でコントロール出来ないものです。この期間の時には冷静に状況を伝えることが出来ませんから、それ以外の体調の良い時に説明するようにしましょう。いつも当たり散らしてしまうのは女性ホルモンの影響で、私以外にもこういう人はいて、どうしようもないことということをしっかり理解してもらうのです。

 

PMSだけど、自分がPMSと理解していない人も実は結構多いです。いつもは穏やかなのに、ある期間…特に生理前に酷くなるという人はPMSの可能性が高いです。そのような症状で悩んでいる人が気づくためにも、もっとPMSの認知度が高くなれば良いんですけどね。

PMSのときはどのような対応をすれば良いのか?

治療を進めていればある程度症状は改善してくることもありますが、効果が出ずに自分をコントロール出来ず周りに当たってしまったり、だるくて家事がおろそかになってしまうこともあると思います。そんな時に大切なのが周囲の理解です。

 

どのように接して欲しいか、当事者と周りの人が相談することが大切です。というのも良かれと思って心配して色々声をかけてくるのが鬱陶しいと感じる人もなかにいるからです。とにかくそっとしておいて欲しい人は多いです。

 

「暴言を吐いてしまうことがあるけれど、適当に流して欲しい」「身体が本当にだるくなってしまうので、サポートして欲しい」「涙もろくなってしまうので、少し優しい言葉をかけてくれると嬉しいな」…など、人それぞれ違いますが、PMSの時はこうして欲しいということを具体的に打ち合わせすることが、双方が嫌な思いをしないようにするために大切になります。

PMSを理解していない人(特に男性)は多い


PMSを理解していない人(特に男性)は多い