生理前や生理中は、女性ホルモンの分泌量によってむくみが起きやすくなります。

女性ホルモンには、黄体ホルモンと卵胞ホルモンがあります。黄体ホルモンは妊娠を促し、妊娠後に備え水分を蓄える働きがあり、卵胞ホルモンには、新陳代謝を促し、血管を強くする働きがあります。生理前には、水分を蓄える働きのある黄体ホルモンの分泌が増えるため、水分の排出が行われにくくなり、結果としてむくみます。

 

生理前のむくみ対策について

 

生理前のむくみの対策としては、ちょっとした運動などで効果を実感できます。ただし、生理中の場合は、血流が促進されるため経血量が増えることがあります。

 

足のむくみ対策としては、仰向けに寝た状態で手足を上にあげます。力を抜いてブラブラ動かす動作を1分程度行います。手足が温まってきたら血行が良くなってきた証拠です。血流がよくなることで、足のむくみがすっきりします。

 

生理前のむくみ対策について

 

顔や足のむくみ対策としては、身体の末端である足を温めます。足を温めることで、全身の血行がよくなるため、顔のむくみも改善されます。

 

桶に40度くらいのお湯を用意し、しばらく足湯します。入浴でも血行を良くすることができますが、足湯の方がお湯の量が少なく、準備の手間が少ないメリットがあります。

 

また、顔の場合は、冷・温パックも効果的です。温かいタオルと冷たいタオルを用意し、交互に20秒ずつ顔に当てます。温めると冷やすを交互に行うことで細胞が活性化されます。効果もすぐに得られるため、忙しい朝に最適です。

 

生理前にむくまないためには、アルコールと塩分の摂取に気をつけます。アルコールを飲むことで、トイレが近くなり、体内が水分不足に陥りやすくなります。また、塩分を取りすぎることで、身体の塩分濃度が高まり水分が欲しくなります。

 

水をたくさん摂りすぎると余分な水分が血管からにじみ出てむくんでしまいます。しかし、水分を摂らなすぎても便秘になりやすいため、適度に水分を摂る必要があります。

 

生理前のむくみ対策について


生理前のむくみ対策について