エキナセアで免疫力アップ?

 

 

エキナセアは最近ハーブティーとしてスーパーなどでも見かけるようになりました。もともと北米の先住民が400年も前から薬草として利用していたハーブで、風邪や傷の治療などに使っていました。エキナセアはキク科の多年草で、日本名はムラサキバレンギクといいます。

 

夏に紫色の花をつけ、草丈1メートルほどに成長します。耐寒性があるので日本でも育てられます。効能が一番高いのは根で、北米の先住民もこの根を利用していましたが、最近は花や葉にも効能があることがわかってきました。

 

エキナセアの特徴はその効能です。免疫力をアップする効果があるので、冬に毎年やってくるインフルエンザや風邪予防に効果的であるといわれています。また、ヘルペスなど季節に関係ないウィルスにも効果があるとされています。

 

また感染後であっても効果があり、抗ウィルス効果もあるので風邪のひき初めに摂取するととても有効です。

 

もうひとつ注目されているのが、アレルギー緩和効果です。免疫力が上がり正常に働くようになれば、アレルギーが起こりにくくなるので、花粉症の緩和にも効果が期待されます。

 

最近では100パーセント国産のエキナセアのハーブティーやのど飴なども手に入るようになってきました。エキナセアは特に毒性はありませんが、過剰摂取するとめまいや吐き気が起こることもあるようです。副作用については摂取量を守れば問題ないと考えられます。

 

長期摂取すると効果が薄れてくるという報告もあるので、風邪をひいたときなどに短期間集中して摂取するという方法がおすすめです。エキナセアはキク科の植物ですので、キク科の花粉症やアレルギーのある人は摂取しないこと、また妊娠中、授乳中のハーブの摂取は控えた方がいいでしょう。

 

子供が摂取する場合は、アナフィラキシーショックを起こしたという報告もあることから、海外では12歳未満の子供への投与禁止など規制があります。子供への使用は十分な注意が必要です。

 

エキナセアで免疫力アップ?効果・副作用の解説


エキナセアで免疫力アップ?効果・副作用の解説